配信における自分の役回り

初めまして。底辺ストリーマーです。

 

Twitchという配信サイトで

配信活動を3年以上行っていますが

配信同時接続常時一桁の底辺限界ゲームストリーマーです

(稀に二桁行くときも出てきました。感謝です。)

 

今回の記事ですが

配信における自分の役回りを最近の課題と考えていて

その事について現状の自分の考えであったり

目指す所を整理したいと思い

今回の記事を書いていこうかなと思います。

 

まず自分の配信の現状の特徴として

視聴者が企画や普段の配信であったりで

好意的に協力をしてくださってる事だと思います。

 

配信コンセプトとして

「視聴者を巻き込んだコミュニティの構築」というのが

実はテーマとしてあるのですが

実際に皆さんのお陰でそのコンセプトに沿った形は

ある程度作れていますので感謝です。

 

自分自身特別何かに秀でてるわけでもなく

視聴者の方のお陰で自分の配信は成り立っていると

強く思っています。

特に企画系の配信では本当に皆さん盛り上げてくれる。

 

そういった形で徐々にではありますが

自分のコミュニティが大きくなっていくことによって

今までの自分の役回りというのを変えていかなきゃいけない場面も

出てきてしまってるとこもあります。

 

(自分が主役ではあるがそのバランスを

もっと上手く取らないといけない。)

 

日頃から配信に来てくれている方

新規で見に来てくれている方

自分からしたら同じように大切な視聴者です。

ただそこに温度差が出ないように自分がしっかり

そこの溝を上手く埋めるというのが役回りなのではと

言うならば司会者という立ち位置に近いのかもしれない。

 

当たり前ですが来てくれた人には楽しかった、また来たいな

思ってもらえることが自分にとって大事な事です。

その為に一歩引いた立ち位置でもっと俯瞰で見なきゃいけない

出るとこ、引くとこの匙加減や

新規の人に少しでも入りやすい空気作りであったり

本当にそういった努力をやりきれているのかと

そんな不安も抱えていたりします。

実際正解は無い話にはなると思うのですが

 

(配信後にもっと違う言い方があったよなとかは

結構反省したりはします)

 

ただ大前提としてその空気感というのは

自分自身がコントロールするべき問題であり

視聴者には全く非が無いというのは強調させてください。

 

いちいちしょうもないルールを書いている配信者もいますが

そんなのは視聴者じゃなく配信者の責任でしかありません。

 

自分の声のかけ方ひとつであったり

感情表現であったり人に届けるという意識を

持っていればそこに必ず人は付いてきてくれると

自分は信じていますし、今来てくれている方達は

そうだと信じています。

 

少しまとめるのが難しいのですが

当たり前の話として配信者として誰かに届けようという

気持ちを忘れてはいけないしその為にベストを尽くす

それがどんなに人が増えようとも変わらずに

真摯に向き合っていく。

決して何か気が利くわけでもなく面白い事が言えるわけではありませんが

それが自分に出来る役回りであり一番大事な事だと思ってます。